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インビザラインについて
- 透明なマウスピースを使った矯正治療です。
- 当院ではアメリカのアライン・テクノロジー社によるインビザラインシステムを採用しており、その人専用にコンピューター上で緻密に計算されたオーダーメイドのマウスピースを使用しております。
- マウスピースは1日20～22時間ほど装着し、およそ2週間間隔で新しいマウスピースに交換していくことで、少しずつ歯を動かしていきます。
- 一般的に治療期間は1年半～2年程になります。
透明なマウスピースを使った歯科矯正治療法
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患者様専用にコンピューター上で緻密に計算されたオーダーメイドのマウスピースを使用します。
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| 術前 | 術後の予想 |
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| （症例）治療期間9ヶ月 通院回数6回 費用約100万円 | |
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| 1日20～22時間ほど装着します。 およそ2週間間隔で新しいマウスピースに交換していくことで、 歯を動かしていきます。 |
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治療の流れ
1．初めに矯正相談を行い、患者様が抱える歯並びについてのお悩みをお聞きします。
2．口腔内の状態を検査していきます。
具体的には、歯や顔の骨格のレントゲン写真をお撮りしたり、カメラで歯並びの状態の写真撮影、また診断用の模型を作成するために型取りを行ないます。
3．検査結果より診断を行ったあと、当院では口腔内3DスキャナーのiTeroにより、装置製作のため口腔内をスキャニングしていきます。
その結果をもとに3Dシミュレーションを行い、治療の計画、また設計を行います。
4．装置が出来上がりましたら装着し、いよいよインビザラインによる矯正が始まります。
良い治療結果のためには患者さんご自身による装置の装着など、ご協力が必要なことがあります。
特に1日20時間以上の装着が必須となります。
5．装置を入れたばかりの時や調整後は痛みを感じる場合もありますが、歯の移動による痛みは通常2日程度で自然に落ち着いていきます。
顎（顎関節）に痛みが出ることもあり、強い痛みがある場合はマウスピースを外していただき、クリニックにご相談ください。
矯正治療中は1～3ヶ月に一度の頻度でご来院いただき経過を見ていきます。
順調に歯が綺麗に並んだ後は、保定装置というものを装着します。インビザラインによる矯正での保定装置は、歯を動かすために使用していた透明のマウスピースとほぼ変わらないので、違和感なく保定装置に移行できます。
保定装置（リテーナー）を装着せずにいると歯並びが元の状態に戻ることがあります。動かした歯や歯周組織が安定するまでは保定装置（リテーナー）を最低1年間は1日20時間位上装着、その後徐々の装着時間を減らし、2年目以降は夜間のみの装着を推奨しています。
こうして歯並びが安定したところで治療終了となります。
装置製作
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| 口腔内スキャナー | 型取り |
マウスピース型矯正のメリット
- 矯正治療中でも目立たない
- 少しずつ歯を動かすので治療中の痛みが少ない
- 装置が取り外しできるため矯正中に食べ物が制限されない
- 虫歯や歯周病になりにくい
- 特別なイベントの時も変わらずに楽しめる
- ワイヤー矯正に比べて通院の回数が少ない
- スポーツや楽器をする人におすすめ
矯正治療中でも |
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矯正中に食べ物が |
インビザラインは今とても人気があり、おすすめできる矯正方法です。
どうぞ何なりとご相談下さい。
マウスピース型矯正のデメリット
- マウスピースを着け忘れると治療期間が長引く
- 症例によっては治療できないこともある
- どんな矯正治療でも言える事ですが、治療中はこまめなケアが必要です
治療費用（税込）
| 矯正相談 | 2,000円 |
| 検査・診断 | 4万4,000円 |
| 装置製作 | 66万円 |
| 装置装着 | 33万円 |
| 保定装置 | 4万4000円 |
| 経過管理料 | 3,300円（1～3ヶ月に1度） |
インビザラインについてのお問い合わせ
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